【新橋・債務整理】弁護士が解説|借金返済が遅れたらどうなる?仮差押え事例と回避方法
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「うっかり返済を忘れてしまった」「支払いが遅れがちになっている」──。
借金の返済が遅れたとき、多くの方が「どこまで遅れるとまずいのか」「最悪、差押えになるのか」と不安を抱えます。
本記事では、借金返済が遅れた場合に起こる流れと、実際にあった差押えの事例、そして回避するための具体的な方法を、弁護士がわかりやすく解説します。
❶| 借金返済が遅れたときに起こる一般的な流れ
借金の返済が遅れた場合、金融機関や貸金業者は次のような手順で対応します。
| 段階 | 内容 | 主なポイント |
| ①数日〜1週間の延滞 | 電話・SMS・郵送での督促 | 督促の連絡が頻繁にあり、精神的な負担が大きいです。 |
| ②2~3ヶ月前後の延滞 | ・信用情報に「延滞」登録 ・一括請求 ・債権回収会社への移管 ・銀行からの借入れについては、当該銀行の口座の預金と相殺 | 一度、信用情報に登録がされると、数年にわたり借入れができないなどの不利益を受けることとなります。 |
| ③ 数ヶ月の延滞 | ・給与や預金等の仮差押え ・訴訟提起、支払督促 | 給与の仮差押をされると、生活が困難となるうえ、職場に借金の延滞を知られることになります。 |
| ④判決、支払督促の確定後 | ・給与や預金等の差押え |
延滞が長期化すると、信用情報に傷がつくだけでなく、裁判・差押えという法的措置に発展します。
❷| 実際にあった差押え事例
<事例①>給与仮差押えで生活が困窮したケース
Aさん(50代・会社員)は、金融機関7社から合計約400万円(住宅ローンを除く)を借り入れていました。返済が滞り、給与の4分の1を仮差押えされられました。
結果、手取りが減り、家計が一気に苦しくなりました。
→ 弁護士に相談し、個人再生申立と仮差押命令中止命令申立で差押え解除を実現しました。
<事例②>預金口座が突然差し押さえられたケース
Bさん(30代・パート)は、返済遅延が半年続いた結果、督促手続が取られた後、口座に入った給与が差押えられました。
給与払込み口座を差押えられたため、本人は生活費が一切支払えなくなりました。
→ 家族の援助で何とか生活を維持し、弁護士介入後、任意整理により返済計画を再構築し、以降の差押えを防止しました。
❸|仮差押え、差押えを回避するためにできること
(1)早めに債権者へ連絡する
債権者に「支払いが可能な日付と金額」を具体的に伝えることで、頻繁な督促や仮差押え、差押え等がされにくくなる場合があります。
特に1回目の遅延なら、誠実な対応で信頼を維持できるケースも多いです。
(2)弁護士を通じて「任意整理」する
弁護士が介入すれば、債務者への督促が停止し、利息カットや分割払いの交渉が可能になります。
また、将来利息の免除を受けながら、3〜5年の分割返済に組み直すことができます。
(3)返済不能なら「自己破産」「個人再生」を検討
返済の見込みが立たない場合は、裁判所の手続きを通じて、債務を法的に整理する方法もあります。
- <自己破産>すべての借について免責を受ける手続
- <個人再生>住宅や破産すると失職する仕事を守りつつ、債務の大幅な減額を受けて分割弁済する手続
❹| 借金トラブルを放置すると状況が悪化する
貸金には年15%を超える高額の利息がつき、100万円の借金には、月1万円を超える利息が発生します。❶にあるとおり、金融機関は段階的に対応を進めるため、滞納の状態で放置すると、信用情報に登録、差押え等、どんどんど状況が悪化します。そして、給与や給与払込口座に仮差押えや差押えを受けると、一気に生活が苦しくなります。
❺|弁護士に相談するメリット
弁護士に相談すれば、次のようなメリットがあります。
- 督促・取り立てがすぐに止まる
- 返済総額・利息を減らせる可能性
- 差押えや裁判のリスクを下げられる
- 任意整理・自己破産・個人再生から、あなたに合った手続をとることができる
「返済が厳しい」と感じた段階で早めに相談すれば、状況が悪化する前に打てる手は多くあります。
■まとめ|返済遅延は「早期相談」が最善の回避策
借金返済の遅れは、放置すると取り返しのつかない状況に発展します。
しかし、弁護士に早期相談することで、複数の選択肢(任意整理・自己破産・個人再生)から解決策を選択し、生活を立て直すことが可能です。
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